新潟県妙高市によるフィールドワーク発表イベントを開催しました!
イベントレポ
2025/03/19
2025年3月12日(水)に、新潟県妙高市の自治体様にフィールドワーク発表イベントを開催しました。
2日間にわたり開催されたイベントで、seesawではDAY2を行いました。
seesawで開催したDAY2では、熱量の高いアクションプランの発表やディスカッションが行われ大変盛り上がり、最後の交流会でも妙高市の名産品を楽しみながらたくさんのコミュニケーションが生まれ、大盛況のイベントとなりました。
【イベント概要】
●DAY1(3/11 @SHIBUYA QWS 内 CROSS PARKにて開催)
今までにフィールドワークに参加した首都圏内の参加者・事務局、そして妙高市役所の皆さんとのパネルディスカッションからスタートし、ここで現状の妙高の「素敵なポイント」「課題だと思ったこと」を中心に議論し、参加者の皆さんからの質疑もいただきながら、妙高市の解像度を上げるイベントとなりました。
そこで得たインプットから、自分だったらどのようなことで妙高市と関わっていけるか?または、妙高市の地域創生の一歩目を踏み出せるか?を、ワークシートに落とし込み、グループ同士でアイディアをシェアして全体に発表。大変盛り上がる会となりました
●DAY2(3/12 @シェアオフィスseesawにて開催)
最終回では、フィールドワークに参加した方や、1日目に参加いただいた方を中心に、妙高市と関わりたい...!妙高市の地域創生の一歩目を踏み出したい...!と思っている方々から、1日目に作成したワークシートをもとに、発表いただきました。
妙高市役所の皆さんを始め、フィールドワークで出会った妙高市の方々がオンライン参加 or 現地にきていただき、発表後の意見交換とブラッシュアップも!
最後には、皆さんと妙高市の名産・地酒等を用意して交流会を実施。
▼イベントの詳細はコチラ▼
https://peatix.com/event/4318369/view
(※参加募集は終了しています)
▼新潟県妙高市とは?▼
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、上越市、糸魚川市、長野県の飯山市、長野市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町に接しています。日本百名山の秀峰である妙高山の麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地も様々。2015年には北陸新幹線 上越妙高駅が開業したことで東西日本へのアクセスが向上しました。冬は3mを超える積雪も珍しくなく、特別豪雪地帯に指定されており、良質な雪を求めて海外からのスキー客が増加しています。近年では、ワーケーションに力を入れており、妙高戸隠連山国立公園内のいもり池近くにZoom社と連携し「MYOKO BASE CAMP」を開設。心身の健康と仕事の両立を目指す場所として設計されています。
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