【地域での活動】地域との協働による諏訪広域エリアでの脱炭素に向けた取り組み

seesawでは地域循環・脱炭素等の事業コンセプト実現に向けて、2021年2月から一般社団法人諏訪広域脱炭素イノベーション協会の設立・運営に協力をさせて頂いています。

諏訪広域連合は長野県諏訪市、岡谷市、茅野市、諏訪郡下諏訪町、富士見町、原村の3市2町1村から成り、地域には諏訪湖を中心に、八ヶ岳、蓼科高原、霧ヶ峰高原等の美しい自然環境、諏訪湖畔や蓼科の温泉、諏訪大社など多くの魅力があります。

脱炭素に向けた取組として、2022年3月に茅野市、6月に諏訪市と締結をさせて頂いた包括連携協定のもと、再生可能エネルギーの創出、地域再利用可能資源の再資源化を軸に、地域循環共生圏のプラットフォーム作りを進めています

また、地域で脱炭素や資源循環に関する考え方や事業を広げていくことを目的に、シンポジウムやフォーラムを開催しています。

seesawとしては、協会運営を通じて地域の皆さまと関わらせて頂き、seesaw入居企業と共に地域課題解決に繋がるソリューション提案を続けていきます。